top of page


有料職業紹介サービスの手数料や離職率は?
このトピックスは、12月21日にメルマガ配信したものです。最近会員になられた方や、会員でもメルマガを開封していない方がありましたので、WEBサイトのほうでも取り上げることにしました。 手数料も離職率も地域により大きな差が!...

吉田正幸
2023年12月27日


試行的事業の補助単価は850円!?
こども誰でも通園制度の試行的事業実施要項案概要が明らかに こども家庭庁の「こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施を見据えた試行的事業実施の在り方に関する検討会」は12月25日、中間取りまとめ(案)を公表するとともに、本格実施に向けた実施要項案の概要も示され、来年から始まる試...

吉田正幸
2023年12月27日


今月前半の会員ページ掲載情報
会員ページに下記のニュースやデータなど各種情報をアップしています。 〈ニュース配信〉 ◯過疎地における園経営の好事例とは ◯年間3.6兆円規模の加速化プランが出揃う(こども未来戦略案) 〈ニュース解説〉 ◯加速する子ども家庭政策の多様な動きⅠ(こども誰でも通園制度の創設)...

吉田正幸
2023年12月13日


職員配置基準の改善で1歳児は先送り!?
こども未来戦略案では経済的支援を拡充するが、保育分野は… 政府のこども未来戦略会議が12月11日に開かれ、次元の異なる少子化対策の実現に向けた「こども未来戦略案」が示されました。この案では、6月の戦略方針で示した「加速化プラン」メニューの具体案が盛り込まれ、年間3.6兆円規...

吉田正幸
2023年12月12日


加速する子ども家庭政策の多様な動きⅠ
こども誰でも通園制度や試行的事業の課題は こども家庭庁が誕生してから、子ども家庭政策に関する様々な動きが加速しています。例えば、「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設や保育所等における継続的な経営情報の見える化、小規模保育事業における3歳以上児の受入れなど、これまでなかった...

吉田正幸
2023年12月10日


厚労省が職業紹介サービスで注意喚起のリーフレット
有料職業紹介サービスを利用する際の注意事項とポイントとは 保育士や看護師、介護従事者等の採用に際して、求人側と職業紹介事業者との間で紹介手数料などの条件等をめぐってトラブルとなるケースも起きていることから、厚生労働省はこのほど、有料職業紹介事業者を利用する際の注意点をまとめ...

吉田正幸
2023年12月4日


こども誰でも通園制度で指定都市市長会が緊急提言
試行的事業の利用時間上限は設けないよう要請 指定都市市長会は11月28日、「こども誰でも通園制度」の試行的事業に関して、利用時間の上限を設けないことや、自治体の実情等に応じた柔軟な仕組みとするよう求める緊急提言をまとめ、こども家庭庁に提出しました。...

吉田正幸
2023年12月3日


過疎地の園経営で好事例を分析
福祉医療機構が経営良好な園の事例レポート 福祉医療機構はこのほど、「過疎地における保育所・認定こども園の経営良好先の取組み事例」についてのレポートをまとめた。過疎地でも良好な経営状況にある施設の取り組みを分析することで、持続可能な施設経営の在り方について考察したものだ。...

吉田正幸
2023年12月3日


小規模保育事業で3~5歳児のみの受け入れが可能に!
小規模保育事業で3歳以上児だけの受け入れが可能になりそうです。0~5歳児の受け入れについては、今年5月から市町村の判断によって可能となっていますが、今度は3~5歳児だけの受け入れを可能にするという方向が検討されます。そのための改正作業として、児童福祉法改正案を作成し、来年の...

吉田正幸
2023年11月25日


こども家庭政策の政策課題はどこで議論するのか?
様々な検討事項に対応した多種多様な会議体 こども誰でも通園制度をはじめ、次々と新しい政策課題が浮上する中で、こども家庭庁ではどのような検討体制が講じられ、どのような会議体で検討が行われているのでしょうか。厚生労働省・文部科学省・内閣府子ども・子育て本部という以前の3府省体制...

吉田正幸
2023年11月25日


イギリスの保育者は業務時間の1割がノンコンタクトタイム!(訂正)
週33時間の保育業務のうち3時間がノンコンタクトタイム 今月5日からイギリス(ロンドン)とイタリア(ミラノ)に保育視察研究に来ていますが、6日に訪問したロンドンの2つのチルドレンセンターで話を聞くと、職員の勤務時間は週35時間で、このうち諸準備のための時間(2時間)を除いた...

吉田正幸
2023年11月18日


「年収の壁」対策はどこまで実効性があるのか?
保育人材の確保につながるかどうかは未知数 賃上げしやすい環境整備の一環として、政府は今年10月から、当面の対応として「年収の壁」対策が講じられることになりました。年収106万円や130万円という収入を超えると、社会保険料を支払う必要が生じたり、配偶者控除の適用を受けられなく...

吉田正幸
2023年11月15日


こども家庭庁の令和5年度補正予算案の注目施策
試行的事業の年度内実施は可能か? 令和5年度補正予算案が今国会に提出されていますが、こども家庭庁も総額1895億円に上る補正予算案を計上しています。 このうち注目されるのは、「こども誰でも通園制度」関係の予算です。まず「こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施に向けた試行的事...

吉田正幸
2023年11月15日


総合経済対策に「こども誰でも通園制度」の試行的事業前倒しを盛り込む
試行的事業の年度内実施は可能か? 政府は11月2日、 デフレ完全脱却のための総合経済対策を閣議決定した。この中で、少子化対策の推進として、児童手当の抜本的拡充や「こども誰でも通園制度」の本格実施を見据えた試行的事業の年度内開始支援、児童虐待防止のための支援強化などを盛り込ん...

吉田正幸
2023年11月7日


こども誰でも通園制度をどうやって機能させるか
未就園児受け入れの試行的事業は課題が山積 「こども誰でも通園制度(仮称)」がどのような仕組みとして誕生し、運用されるのか、その試金石となるのが本格実施を見据えた試行的事業の制度設計である。その在り方をめぐって、現在、こども家庭庁の「こども誰でも通園制度の本格実施を見据えた試...

吉田正幸
2023年11月7日


保育教諭の5年特例を再び延長か?
子ども家庭庁はこのほど、保育士資格等に関する専門委員会を立ち上げ、保育教諭の特例措置延長の可否や地域限定保育士制度の全国化などの検討に着手しました。 このうち、幼保連携型認定こども園の保育教諭については、新制度スタート時は5年の移行特例が設けられ、その後の5年見直しにおいて...

吉田正幸
2023年10月29日


子どもの運動会でパパも運動能力が低下!?
血圧計や体重計、体温計などを販売しているオムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市)がこのほど、子どもの運動会に参加した経験のある30~50歳代の父親1056人を対象に、参加競技での転倒や負傷の実態について調査したところ、1割以上の父親が転倒や負傷したことがある...

吉田正幸
2023年10月23日


人口減少に危機感を強める山梨県が本気の対策へ!
長崎知事が人口減少・少子化対策に強い意欲 山梨県は先ごろ開いた9月定例議会で、人口減少危機対策のための基礎調査費約3650万円を補正予算として計上し、県として少子化対策を加速させる方針を明らかにしました。この予算は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を活用して...

吉田正幸
2023年10月22日


認定こども園の主幹保育教諭配置に係る減額調整で不備
会計検査院がこども家庭庁に改善処置を要求 会計検査院は10月16日、認定こども園の主幹保育教諭に係る減額調整が適切になされていない市区があったとして、減額調整の趣旨や必要性を市区町村に周知するよう、こども家庭庁に改善の処置を要求しました。2020〜21年度に交付金が支払われ...

吉田正幸
2023年10月17日


結婚したい若者が徐々に減少!
20歳代で結婚したいと考えている若者が徐々に減ってきている──文部科学省が「21 世紀出生児縦断調査(第21回)」の調査結果を取りまとめたところ、そんな若者の意識が浮き彫りになりました。特に、20歳代前半の若者については、男女とも結婚したいと考える者の割合が著しく減少してお...

吉田正幸
2023年10月16日
bottom of page
