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人口減少社会に挑む飛騨市の先駆的実践!
予防的発達支援モデルとしての保育園作業療法とは 全国認定こども園協会のトップセミナーがこのほど開かれ、行政説明や基調講演のほか、都筑淳也・飛騨市長、西岡隆・臼杵市長、吉田・弊研究所代表によるディスカッションが行われました。 この中で、都筑飛騨市長の話には、「消滅可能性」を「持続可能性」に変えるヒントがたくさん見られました。 そこで、ディスカッションの中から筑飛騨市長の話に絞って、そのエッセンスをお届けします。 ちなみに、都筑飛騨市長は、こども家庭庁幼児期までのこどもの育ち部会委員も務め、「はじめの100か月の育ちビジョン」作成にも関わっっています。 飛騨市長の話の核心は、「人口減少を不可逆なものとして受け入れ、人口増を目指すのではなく、住民一人ひとりの幸福(ウェルビーイング)の向上に舵を切る」という明確なパラダイムシフトにあります。 主要なポイントを以下の4つの軸に整理しました。 1. 基本姿勢・政策理念:人口減少を前提とした「ウェルビーイング」の追求 ○人口回復への過度な期待を捨てる: 人口減少は不可避かつ不可逆的な現実であ

吉田正幸
6月28日


緩和と適応という2つの人口減少対策を謳う
富山県が「幸せの関係人口」に着目した総合計画を策定 2024年に人口100万人を下回った富山県はこのほど、「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~を目指して」と題する総合計画を発表しました。「未来に向けた人づくり」と「新しい社会経済システムの構築」を政策の2つの柱とし、そこに12分野の政策を位置づけ、「ワクワク」「しなやか」「共創」という3つの視点で政策を展開していくという、ユニークな計画となっています。 注目されるのは、重点的に推進する人口減少対策として、人口減少の「緩和」と人口減少社会への「適応」という2つの軸を示していることです。これまで多くの人口減少対策は、どちらかと言えば出生数を増やすことに主眼が置かれ、目指す理想と現実のギャップが乖離した対策に陥りがちでした。 それが今回の計画では、「緩和」と「適応」という観点から、人口減少社会を乗り越えようとするスタンスに立った政策や施策が示されており、現実的な対策として成果が期待できそうです。 ちなみに、「緩和」と「適応」について、総合計画では次のように説明しています。...

吉田正幸
1月4日


10年後の子ども・子育て支援の方向性とは?
先駆的な取組事例から見えてくる近未来の「地域づくり×保育機能」 株式会社日本総合研究所はこのほど、「こども・子育て支援の今後に関する先進的な取組事例の収集・検討に関する調査研究」報告書をとりまとめました。そこでは、多様な保育機能を地域づくりという視点から捉え直し、子ども・子...

吉田正幸
2024年5月7日
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