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仕事と育児の両立に関する若者の意識は?
離職率を下げるカギは理想の働き方ができているかどうか 厚生労働省の共働き・共育てを推進する広報事業「共育(トモイク)プロジェクト」はこのほど、「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」結果(速報)を公表しました。この調査は、保育と直接的な関係はありませんが、そこ...

吉田正幸
8月5日


今年も少子化に歯止めがかからず!?
今年 1~4 月の出生数は昨年同時期より減少 厚生労働省が6月24日に公表した人口動態統計速報(令和7年4月分)によると、今年1月から4月までの出生数は、すべての月で昨年1~4月を下回っていることが分かりました。 具体的にみると、今年1月は前年同月より2689人少ない5...

吉田正幸
6月27日


予想された出生数70万人割れの現実!
少子化のトレンド反転は果たして可能か? 昨年1年間の出生数は約68万6000人、合計特殊出生率は1.15。厚生労働省がこのほど、令和6年人口動態統計月報年計(概数)を公表したところ、こんな厳しい現実が明らかになりました。その背景には、やはり未婚化・非婚化、晩婚化・晩産化の...

吉田正幸
6月6日


昨年1年間の出生数は約72万人にまで減少!
日本で生まれた日本人だけなら70万人割れが確実 厚生労働省は2月27日、人口動態統計速報(2024年12月分)を公表しました。これにより、2024年1月から12月までの速報値が明らかになり、2024年1年間の出生数が約72万人となることが分かりました。正確には72万988...

吉田正幸
2月28日


昨年1年間の出生数は70万人割れが確実!
超少子社会を前提に発想の転換を 厚生労働省がこのほど公表した令和6年9月分の人口動態統計月報(概数)をみると、令和6年1月から9月まで9か月間の出生数が51万1061人となり、令和5年の同期間より3万1863人も少なかったことが分かりました。昨年1~9月の出生数は、全ての...

吉田正幸
2月17日


昨年1年間の出生数は70万人割れが確実に!
来年の丙午を控え、少子化はさらに加速するのか? 厚生労働省はこのほど、令和6年11月分の人口動態統計速報を公表しました。それによると、昨年11月の出生数は5万7939人で、1月から11月までの累計では66万1577人となっており、昨年同期間の69万6886人に比べて3万5...

吉田正幸
1月29日


すべての保育施設でストレスチェックが義務に!
厚労省が従業員50人未満の事業所にも義務づける方針 厚生労働省の「ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会」が10月10日開かれ、ストレスチェックの実施義務対象を50人未満の全ての事業所に拡大することが適当であるなどとする中間とりまとめを大筋で了承しました...

吉田正幸
2024年10月11日


少子化がさらに加速しそうな状況に!
このままでは最終的に70万人を下回る可能性も 厚生労働省が8月30日、人口動態統計速報(令和6年6月分)を発表しましたが、それによると今年1月から6月まで半年間の出生数は35万人あまりで、昨年同期間の約37万人を2万人以上下回ることが分かりました。このままペースでいくと、...

吉田正幸
2024年8月31日


縮小し続ける児童のいる世帯
正規雇用で働く母親が増える傾向に 厚生労働省がこのほど、2023年国民生活基礎調査の概況を発表したところ、児童のいる世帯は減り続ける一方、仕事を持っている母親は増え続けるなど、子どもをめぐる世帯状況が刻々と変わり続けていることが明らかになりました。こうした傾向は年々鮮明にな...

吉田正幸
2024年7月16日


お祝い金など法律違反の職業紹介事業者が6割!
お祝い金や手数料、払戻金など指導監督事例が多数 厚生労働省はこのほど、医療・介護・保育3分野の有料職業紹介事業所に対して、昨年8月から今年5月にかけて集中指導を実施したところ、1152事業所のうち約6割にあたる716事業所において職業安定法などの違法が見られたとの指導監督実...

吉田正幸
2024年6月3日


昨年の出生数が約76万人と過去最低を更新!
確定値ベースだと73万人まで減少? ~ますます加速する少子化~ 厚生労働省が2月27日、人口動態統計速報(令和5年(2023)12月分) を公表したところ、昨年1年間の出生数は、前年より4万人あまり少ない約76万人となり、8年連続で過去最低を更新したことが分かりました。率に...

吉田正幸
2024年2月28日
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