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この半年の出生数は増加に転じたが…
少子化の中長期的な基調は変わらず 厚生労働省がこのほど、令和8(2026)年6月分の人口動態統計速報を公表しました。それによると、今年1~6月の6か月の出生数は2788人増えて34万2068人となったことが分かりました。昨年同時期(令和7年の半年間)は1万794人の減少でしたから、11年ぶりの増加は朗報ではありますが、今後も持続的に増加する可能性は低いのではないかとみられています。 増加した要因はいろいろ考えられますが、大きく影響したのは婚姻数の増加だと言えそうです。速報値をみると、婚姻件数は前年より418組多い23万8979組で、令和7年の9952組減から大幅に回復しています。 これは、コロナ禍で落ち込んだ婚姻件数が回復したとみることもできます。特に今年は丙午の年にあたるため、1966年のときと同じように子どもを生み控えるのではないかと危惧する向きもありましたが、実際には婚姻件数が減るどころか増える結果となっています。 ただ、現在は、結婚・出産を迎える世代の人口が緩やかに減少している時期であるため、婚姻件数が大きく落ち込む可能性は低

吉田正幸
8月31日


昨年の出生数が約76万人と過去最低を更新!
確定値ベースだと73万人まで減少? ~ますます加速する少子化~ 厚生労働省が2月27日、人口動態統計速報(令和5年(2023)12月分) を公表したところ、昨年1年間の出生数は、前年より4万人あまり少ない約76万人となり、8年連続で過去最低を更新したことが分かりました。率に...

吉田正幸
2024年2月28日
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