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【お知らせ】新連載「この人に聞く」がスタート!

  • 執筆者の写真: 吉田正幸
    吉田正幸
  • 20 時間前
  • 読了時間: 2分

更新日:3 時間前


シリーズ「この人に聞く」:第1回は柏女霊峰・淑徳大学名誉教授


 連綿と続く保育の歩みの中で、いくつかの大きな節目がありました。直近で最も重要だと思われる節目は、2015年度から施行された子ども・子育て支援新制度です。この制度の施行前と後とでは、保育のあり方が大きく変わりました。

 それから10年あまりが経ち、再び大きな節目を迎えようとしています。今度の節目は、少子化や人口減少といった構造的な地殻変動によってもたらされようとしています。かつて経験したことのない地殻変動を前にして、保育はどこに向かっていこうとしているのでしょうか。

 そうした危機感を伴った問題意識に立って、改めて足元から保育のあり方を問い直してみたいと考え、この連載インタビューを企画しました。そもそも保育とは何なのかといった素朴な問いから、あのときの国の動きはどういうことを企図していたのかといった政策的な捉え方まで、改めて節目に関わる動きを浮き彫りにし、再検証したいと思います。

 それと同時に、保育に関する基本の確認や再検証を通して、これから立ち向かう近未来に向けて、少しでも明るい材料や手掛かりを探ってみたいと考えています。

 本シリーズに登場するのは、平成から令和の時代にかけて、保育分野の第一人者として活躍されてきた研究者の方々です。それぞれの知見や知識、学識、経験を凝縮した内容が、広く保育関係者の方々に有意義なものとなれば幸いです。(閲覧は会員ページから)


〔第1回は柏女霊峰・淑徳大学名誉教授〕

 インタビューの中心テーマは

「保育は誰のために、何のために存在するのか」

「児童福祉から子ども家庭福祉へと転換してきたはずの制度が、なお旧来の構造を引きずっているのではないか」

 という問題意識です。

 インタビュアーとのやり取りを通じて、次の6つの論点が語られています。

  1. 児童福祉から子ども家庭福祉への転換

  2. 「保育に欠ける」概念の歴史的残存

  3. 子ども・子育て支援新制度の構造的限界

  4. こども誰でも通園制度の位置づけ不全

  5. 人口減少下の保育提供体制の再編

  6. 障害児支援・インクルーシブ保育・人材養成の再設計


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