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データが示す保育人材不足の要因とは
職員不足と現場の負担増が招く負のスパイラル 福祉医療機構はこのほど、「2025年度保育所・認定こども園の人材確保に関する調査結果」をまとめましたが、そこからは「職員不足⇒現場負担の増加⇒退職者の増加⇒職員不足」という悪循環に陥る負のスパイラルが見えてきました。 言い換えれば、保育人材の不足を招いている要因を積極的に取り除くことができれば、人材不足に陥らずに済む可能性が高まるとも言えそうです。 調査結果によると、職員不足の理由として、「採用したい人数を採用できていない」が8割と最も多いのですが、これはそもそも職員不足からもたらされた問題に起因するものです。職員不足がもたらした影響を聞くと、「現場負担の増加」が8割を超えていますが、現場の負担の大きさが職員の退職を招き、それによって職員不足が生じ、それがさらに現場の負担増につながるという悪循環を生むことになります。 また、近年、急速に普及し始めているICTを活用するかどうかも、職員不足に影響を及ぼすようです。調査結果によると、ICT機器が充足している施設のほうが、不足している施設より職員不足と

吉田正幸
2025年12月25日


保育人材確保の好事例から何を学ぶか
対症療法ではない魅力的な職場環境づくりを 依然として人材難が続くなか、先ごろ 「保育人材確保に関する取組事例集」がまとめられました。これは、こども家庭庁の令和6年度子ども・子育て支援等推進調査研究事業の一環として、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した「保育人材確...

吉田正幸
2025年6月25日


保育人材の確保で重要な課題が明らかに
小規模施設の優位性、地方から都市部への人材流出、養成校の危機etc. 三菱UFJリサーチ&コンサルティングがこのほど、「保育人材確保にむけた効果的な取組手法等に関する調査研究報告書」をとりまとめました。これは、こども家庭庁の令和6年度調査研究事業の一環として行われたもので...

吉田正幸
2025年5月28日
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