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仕事と子育ての両立は従業員の定着率に影響
両立できる環境が就業継続意欲を高める 厚生労働省はこのほど、「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」速報を公表しました。これは、同省の共育プロジェクトの一環として行われたものです。この調査結果からは、仕事と育児・子育てを両立できる環境にあるかないかによって、働き続ける意向も大きく左右されていることが浮き彫りになっています。 調査速報によると、「今の職場で働き続けたい」と回答した割合をみると、「自分の職場は子育てとの両立がしやすい」と感じている人は78%いた一方で、「両立しにくい」と答えた人は33%にとどまり、45ポイントも差のあることが分かりました。 また、今の職場は子育てとの両立をしやすいかどうかを聞いたところ、子どもが生まれたあとに希望する働き方ができている人は78%が「そう思う」と回答しているのに対して、希望する働き方ができていない人は41%となっており、37ポイントも開きがありました。配偶者・パートナーの職場の場合についてみても、希望する働き方ができている人は57%、できていない人は29%で、できている人のほうが28ポイン

吉田正幸
8月5日


保育者の専門性は世の中に認知されず?
やりがいと苦労の狭間に立たされる保育者 公益社団法人日本こども育成協議会がこのほど、「保育従事者の意識調査」の集計結果をまとめたところ、保育者自身はやりがいや専門性の高さを感じている一方、職場環境の不十分さや世間の理解不足とのギャップに悩んでいることが明らかになりました。 「保育の仕事の魅力や現状を、もっと世の中に知ってほしい」との想いをこども家庭庁に届けたいとの願いから、保育従事者を対象としたアンケートへ調査を実施したものです。 それによると、「保育の仕事は専門性の高い仕事だと思うか」との問いに対して、「そう思う」が82.4%、「ややそう思う」が13.1%、「あまり思わない」が4.2%、「思わない」が0.2%となっており、回答した保育従事者の95%以上が自分たちの仕事は専門性が高いと受け止めていることが分かりました。 ただ、その一方で、「保育の仕事の専門性の高さは世の中に認知されていると感じるか」との問いについては、「感じない」が23.4%、「あまり感じない」が60.2%、「ややそう感じる」が13.9%、「そう感じる」が2.5%となって

吉田正幸
2月16日
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