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地方で事業継続困難に陥る保育所が増加
今年1~8月の保育所の休廃園が前年の1.5倍に! 帝国データバンクがこのほど、保育所の「倒産・休廃業解散動向」レポート(2026年1-8月)をまとめたところ、今年1月から8月の間に休廃園した保育所は前年同期の20件から1.5倍の30件となったことが分かりました。 また、休廃園した保育所のうち、首都圏・京阪神・中京といった大都市圏以外の地方が占める割合は75%に及び、人口減少地域を多く抱える地方で園経営が厳しさを増していることがうかがえます。10年前の2016年は、地方の占める割合が47.1%と5割を下回っていたことを考えると、地方における経営環境の悪化が加速していると言えそうです。 このほか、帝国データバンクのレポートでは、「倒産(負債1000万円以上、法的整理)は6件発生」したとしています。社会福祉法人等の公益法人の場合は、経営破綻により急に倒産(法的整理)に追い込まれることは考えにくいため(ないわけではありませんが)、この6件は株式会社等が設置者であったと思われます。 いずれにしても、少子化の進行に伴い人口減少地域も拡大し、それが園経

吉田正幸
9月4日


「保育園」の倒産が倍増?!
休廃業なども含めると46件が保育事業から撤退 企業の信用調査大手の帝国データバンクが先ごろ公表したレポート「『保育園』の倒産・休廃業解散動向(2025年)」によると、昨年1年間に発生した「保育園」運営事業者の倒産は前年より7件多い14件、休廃業や解散8件多いは32 件であったことが分かりました。少子化が進む中で、保育事業からの撤退を余儀なくされる園が増えていることが、改めてデータで裏付けられた格好です。 同社の言う「保育園」の倒産というのは、負債1000 万円以上、法的整理を行ったものを指しており、一般的には株式会社が設置運営する保育施設だと考えられます。社会福祉法人のような公益法人と違い、ある意味で撤退しやすいことから、園児減に伴う経営悪化などにより倒産に追い込まれたと考えられます。 一方、休廃業や解散については、社会福祉法人やNPO法人等の公益法人も含まれますが、こちらのほうは前年より3割強増えており、株式会社ほどではないにせよ事業から撤退するところが増えつつあります。 これについて、同社のレポートでは、「共働き世帯の増加も背景に保育

吉田正幸
3月9日


閉鎖する保育所が増加傾向に!
今後も続く保育運営事業者の倒産や休廃業、解散 企業信用調査の最大手である帝国データバンクはこのほど、今年上半期(1~6月)に発生した保育園運営事業者の倒産や休廃業、解散件数が22件に上ることを発表しました。これは、前年同期の13件を大幅に超えており、同社は「通年で過去最多...

吉田正幸
2025年7月13日
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