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3要領・指針の見直しに向けた骨格が固まる!

  • 執筆者の写真: 吉田正幸
    吉田正幸
  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

つの資質・能力や10の姿などの関係性や整合性を改善


 文部科学省・こども家庭庁はこのほど、いわゆる「3要領・指針」改訂の方向性を示した「幼児教育WG・保育専門委員会取りまとめ(案)」を公表しました。この取りまとめをベースに、幼稚園教育要領、保育所保育指針、認定こども園教育・保育要領の改訂が行われることになります。

 本コラムでは、取りまとめの解説というより、3要領・指針の共通化や幼児教育概念の整理という点に視点を当てて、認定こども園や保育所、幼稚園という「幼児教育施設」が受け止めるべき課題について取り上げたいと思います。

 取りまとめでは、0歳からの発達や学びの連続性を重視し、3要領・指針の一層の整合性と構造化を図ろうとしています。その際、現行の3要領・指針では曖昧であった「育みたい資質・能力」「3つの視点及び5つの領域のねらい及び内容」「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の関係性を明確にし、それぞれの整合性も図るとしています。

 論理的には、より良い3要領・指針の改訂が行われそうですが、それが果たして全ての幼児教育施設において十分に理解・咀嚼され、現場の保育実践に活かされていくのかどうか。保育現場で理解・活用され、成果を上げていけるようなサポート体制など、そのための環境整備も求められそうです。

 

*このニュース記事については、会員ページの「コラム・寄稿文」フォルダの「コラム」(オリジナルコラム)に詳しい内容を掲載しています。

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